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【インプット仮説&自動化理論】二大言語習得理論を説明&俺の理想の英語学習

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今回は、Second Language Acquisition Theory(第二言語習得論)を齧ると必然的に学ぶことになる、「インプット仮説」「自動化理論」について


なるべく噛み砕いて説明したうえで、「ぼくのかんがえるさいきょうのえいごがくしゅう」を語っていこうと思います。

ぼく

これの理論を知ることは、英語学習に絶対に有益なはずなので、ぜひぜひこの記事を読むことによって軽く学んでみてくださいな。


インプット仮説って何だよ?

結論から言うと、「インプットによって言語力は上がるんだヨ」って理論です。


以上です!


....それだけじゃさすがにつまんなすぎるので、もうちょっと真面目に書くと、クラッシェンっていう有名なおじさんが作り上げた理論でして


①現状の言語運用力を「i」とする。


②「i+1」ってレベルの言語の意味を読み聞きを通してインプットすることで、人間は言語習得していく。


って趣旨です。


要は、「自分のレベルよりちょっと高いけれど、でも意味は分かる言語を読み聞きしていると、自分のレベルは上がっていく」って話ですね。


まあ言われてみればそりゃそうでは?としかならないかもしれませんが、この理論のポイントとして、「明示的な文法指導」がどうこうってことを一切述べてないんですよ。


具体例を出してみましょう。

The girl is happy to get a present.


仮に、上の英文を「不定詞の副詞的用法:感情の原因」を知らない中学生が読んだとしても、「その少女をプレゼントをもらって嬉しい。」的な意味は取れると思うんですよね。


このように、とにかく意味と触れ合っていけば、明示的な文法指導無しでも、言語運用力は上がるし、いわゆる「文法」も身についていくってのが、「インプット仮説」の立場です。

インプット仮説への批判

じゃあ、インプット仮設への有名な批判を見ていきましょう。

インプット仮説への批判①:「i+1のレベル」って何だよ?

ごもっともな批判です。


言語運用力は定量化できるものじゃないんだし、「自分のレベルよりちょっと上の言語」ってのも定義できねえだろって話ですね。


なので、「インプット仮説はそもそも立証しようがないので、仮設足りえない」という、強烈な批判を食らっています。

ぼく

ぐうの音も出ないですね。。。。


インプット仮説への批判②:アウトプットは?????

これもごもっともな批判ですね。


インプット仮説は、「インプットによって言語は習得される」という理論に基づいているので、アウトプットのことをガン無視しております。


クラッシェンおじさん(※創始者)は過激派だったので「話すことは一切言語習得の助けにはならない!!!」と言い放っていたらしんですが、今はインプット仮説を支持する人からも「大量のインプット+アウトプットの必要性」が言語習得に必要と言われることが多いです。


というのは、事例として


①両親耳聞こえないAくん(Aくんは耳が聞こえる)

②Aくん、テレビやラジオから「大量のインプット」を得てはいたものの、発話がずっと不自然なまま

③弟のBくん(Bくんも耳は聞こえる)が生まれてから、Aくんの発話が劇的向上



ってのがあったんですよ。

ぼく

まあ、「アウトプットが必要な環境じゃないとアウトプットは上手にならない」という、当たり前の話なんですが、「インプットだけでOK」を覆すのには十分な事例だったってことですね。


インプット仮説を取ってる学習者、どんなタイプ?

多読多聴こそ大切!!!!文法おじさんは黙ってろ!!!

ぼく

ってタイプの人は、知ってか知らずかはさておき、「インプット仮説」よりの言語学習をしているといえますね。
あと、このタイプの人、Twitterでよく怒ってますよね。


じゃあ自動化理論って何だよ?

では、もう一つの理論、自動化理論について書いてみます。


一言で言っちゃうと「ルール(文法)を学んだ上で、それに基づいて意識的に練習することにより、最終的に自動化(=意識しなくても使いこなせる域)に至ることによって、言語習得はなされる」って感じです。


どういうことかっていいますと

to不定詞の副詞的用法:感情の原因

The girl is happy to get a present. (その少女はプレゼントを貰って嬉しい。)

to不定詞が、感情の原因を表すことがあるウンヌンカンヌン....

[練習問題]
(1)....................

(2)....................


見慣れた人が多いかもしれない、こういう学習姿勢が、まさに自動化理論に則っていると言えますね。

ぼく

いわゆる「日本の英語教育」(カギカッコ付きなのが大切)は、この形式でなされることが多いんじゃないでしょうか?


自動化理論への批判

ぼく

これ、いわゆる「日本の英語教育」なんで、槍玉に挙げられがちです。大量の批判があるんですが、傾聴に値するものだけ引っ張ってきましょう。


自動化理論への批判①:ネイティブは絶対にそんな習得方法してない。

もう超絶ウルトラアルティメットテンプレな批判なんですが、確かにその通りなんですよ。


ネイティブでルールを先に学ぶ人は絶対にいません。赤ん坊に完了形がどうこう指導していたら狂人ですよね?

ぼく

なので、「インプット仮説」は第一言語にも使える理論なんですが、「自動化理論」について正当性を述べたいときは、「あくまで第二言語の話だから!!!」という、但し書き(逃げ)が必要になってきます。


自動化理論への批判②:結局言語習得者は大量に読み聞きしてる

そうなんですよね


「学んだ英文法は留学先で役に立った!!!」


「英文解釈をやってなかったらたぶんあの量の論文は読めなかった!!!」


的な擁護を自動化理論にしたくなる人が多いんですが、結局、第二言語習得者は、ほぼ例外なく、留学先で大量の目的言語に晒されたり、論文をガンガン読んでたりと、「大量のインプット」をしていることがほとんどです。


で、結局はその「大量のインプット」こそが言語習得に繋がってるんでは????ってのが、批判者の言い分なわけです。

ぼく

ニワトリが先か、卵が先か、、、みたいな話ですね。。。


自動化理論を取ってる学習者、どんなタイプ?

英文法こそが英語技能の核なんです!!!


英文解釈最強!!!!

ぼく

このタイプの人も、Twitterで良く暴れてますね。。。名前は恐れ多いので出しませんが。。。


ぼくのかんがえるさいきょうの英語学習法

以上を踏まえて、「ぼくのかんがえるさいきょうの英語学習法」を語っていくんですが


まあ、シンプルに、両方やっときゃよくないですか??


ケンカばっかしてないで、明示的な文法理解も、大量のインプットも、どっちもやりゃそれでいいじゃないですか。


いい感じに


・明示的な文法指導→それを用いたドリル


・ハチャメチャな量の用例&音源からの「大量のインプット」


が可能な教材ありますよ。


そうです、今を時めく、『英語のハノン』です。これやっときゃいいんですよ!

2022/4/12

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ぼく

僕の「ハノン」への信頼度が高いのは、こういうわけがあるんですよね。。。!



この記事のまとめ

①インプット仮説
→インプットが大切!!


②自動化理論

→ルールがあって
それに慣れていくことが大切!!!


③僕の結論

→どっちもやっとけ!!!
ハノンやってろ!!!


ぼく

ちなみに、「第二言語習得論」に興味が出た方は、以下の本がとっつきやすいのでオススメです。ちょっと「自動化理論」贔屓なところはありますが。。。。

ぼく

また、個人的に一押しのブログ、「エイコの英語」さんにおいても、SLA理論について、軽妙かつ非常にわかりやすく説明されています。興味のある方は、ご参照ください!


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