TOEIC・英検

【就活】TOEIC900や英検1級は「人生を変える」のに役立つのか?【転職】

みなさんはじめまして。
陰glish BLOGです。
どんな人間なのかは
以下のスペックをご覧ください。

[スペック]

・アラサー
・無職
・英検1級/TOEIC975
元学校教員/元塾講師
・海外経験一切ゼロ。パスポート持ったこともない
・友達はもちろん少ない。

ぼく

要するに、英語ができる日陰者です。よろしければ、Twitterもフォローお願いします。


ぼく

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さて、最近参考書ブログと化していた本ブログですが、元々の趣旨(※逆張り陰キャ英語ブログ)に戻って、そもそも「英語学習」はコスパがいいのかってところについて、「就活」や「転職活動」で役に立つのかってところから、語っていきたいと思います。

ぼく

「そもそもコスパなんて観点で語学学習はするもんではない!!!」みたいな意見はあると思います。そういう方は、まあ、ブラウザバックをおねがいします。


ぼく

また、「英語ができるようになったことにより自信が付いた!」みたいな、個人の情操的面も、確かに大きいとは思うのですが、ここでは無視します。ご承知おきください。


大前提:ここでの英語学習のゴール

「英検1級合格」とか「TOEIC900点以上」とかくらいとします。


・フツーに生きている人々と比べると遥かに英語力は高い。


・通訳など「ガチで英語そのもの」で生きていくには、まだまだ厳しい。


ってくらいですね。

ぼく

TOEIC990とか英検1級+10とかそんなレベルではないです。そもそも俺がこんくらいの英語力なので、これくらいの世界までしか知らないんですが。。。。

結論:TOEIC900や英検1級は就活などに
学歴があまり高くないなら役に立つ

はい。これが結論です。


なんでそうなのかについて、ちょっと回りくどい論理展開をさせてください。


大前提として、日本ってまあゴリゴリの学歴社会じゃないですか。


んで、学歴で評価される理由ってのは、学歴を持っているっていうことが


①ゴールに向かって努力できる。


②頭の出来が(少なくとも座学という点においては)悪くない。


ってことの証明になるからなんですよね。


さて、本題に入ります。


みなさん、ちょっとアレな大学(※オブラートに包んだ表現)のことを思い浮かべてみてください。


あなたが人事だとして、就活のとき、そこの学生が、TOEIC900点を持ってきて目の前に現れることを想像してください。


「頑張ったじゃん!!!」ってなりますよね?


では、次に、東大をはじめとする旧帝大の民や、東京外大の民、早慶の民がTOEIC900点を持って目の前に現れることを想像してみてください。


マイナス評価にはもちろんならないにせよ、「まあ、さすがだなあ。」くらいの気持ちにしかならないですよね?


なぜかっていうと、学歴の時点で、「勉強」ができることはもう示されているからです。


TOEIC900点持ってきても、ギャップがそんなにないですもんね。


以上の通り、「ちょっとアレな学歴なほど、就活などの際、頭の出来がアレじゃないことを示す客観的材料として、英語資格は役立つ」と言える、そう思います。

ぼく

要するに、日本だと(なぜか)TOEIC高得点や英検1級を持っていると、「頭がいい」とみなされるんですよ。


ぼく

学歴で「頭がいい」ことを証明できないなら、就活などの際に逆転の一手として使えるし、逆に、元々高学歴だと、無駄にはなんないにせよ別に大した役にはたたない、ってことです。


結論:コスパは学歴に依存する。

ところで、TOEICの難度も、英検1級の難度も、世間では過剰評価気味です。


実際まだまだネイティブは遥か高きにあるのに、そのレベルに辿り着くことができる「天才」だと勘違いしてくれます。


「必要な努力量:周囲の評価」の値を「コスパ」とするなら、それは、限りなく高いと言っていいでしょう。


というわけで、「ソコソコのレベルの英語資格」を身に着けることに関して


「低学歴なら逆転の一手として英語資格は使える。コスパ◎」


「高学歴なら、まあ、あって損はしないけど。。。ってレベル。コスパ△」


という結論を導きたいです。


机上の空論じゃなくて、実体験としてそう思います。


パッとしない大学からTOEIC900以上を武器に誰もが知っているスゴい企業に行った知り合いもいれば


誰もが名を知っている大学で、実は.....な英語力を隠すために、TOEICの点数を履歴書にあえて書かずに「日常会話くらいなら大丈夫です。TOEICは受験の価値を感じていないので受けていません。」で、やはり誰もが知っているスゴい企業に行った知り合いもいるので。

蛇足:英語ができる=頭がいい、に関して

ちょっとこっからは話が逸れるのですが、以上、サラッと前提としていた通り、日本だと、TOEICナンチャラ点とか、英検1級とかを持っていると、「頭が良い」とみなされます。


でも、これらの試験で計っているのは「語学力」であって、「頭の良さ」ではない
はずです。


100歩譲って、英検1級は、ある程度の教養がないとライティングや二次試験で爆死するから、「頭の良さ」のバロメーターとして働いていても許すとします。


ただ、TOEICなんかは、その辺のネイティブを連れてきて受けさせればみんなほぼ満点が取れる試験でしょう。


じゃあ、その辺のネイティブは、みんな天才なのかって話です。


答えは絶対にNoですよね。


以上の事柄を考えると、自明に、「英語ができる=頭が良い」という式は成り立たないですし、そういう式が成り立つ土台となる、大衆の中に根付く西洋(≒アメリカ)礼賛の価値観が、やや怖くなります。


(多分、タイ語ができても「タイ語できてすごい」とはなっても、「頭がいい」とはみなされないですよね。なぜ英語だと?と考えるとやはり、このような価値観があるから、と考えるのが自然なのかなと思います。)


以上を踏まえて、私が思うことは、以下の通りです。


ぼく

まあ、大衆を変えることなんか不可能だし、「英語ができる=頭が良い」って価値観は、おバカな大衆ありがとう!!!って思いながら、利用しちゃったほうがいいんじゃない????



はい。モヤっとするものはあったとしても、どうせ変えられる価値観じゃないんだから、有効活用してそれに乗っかってしまいましょう。

ぼく

大学受験で頑張れなかった民よ。英語学習で、「実は頭がいい」と、おバカな大衆に認めさせ、人生を変えよ!



という、諦念に基づく、サイアクな方向からの英語学習の勧めを書いたところで、この記事を閉じようと思います。


お疲れ様でした。

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