みなさんはじめまして。
陰glish BLOGです。
どんな人間なのかは
以下のスペックをご覧ください。
[スペック]
・アラサー
・無職
・英検1級/TOEIC990
・元学校教員/元塾講師
・海外経験一切ゼロ。パスポート持ったこともない。
・友達はもちろん少ない。
要するに、英語ができる日陰者です。よろしければ、Twitterもフォローお願いします。
さて、新シリーズでございます。
自らの忘備録としてってのと、今後YouTubeをやってみようという方々の参考になったりならなかったりするかもなので、YouTube登録者推移と、それに伴ってサマザマ思うコトを書いてみようと思います。
ホントにそれだけなので、レトリックを巧みに操り説得力マックスな文章を書いたりするつもりはないこと、ご了承ください。
Contents
スタートダッシュはまあまあ「成功」したんでは?と思う
とりあえず、今のところの登録者推移はこんな感じですね。
タイトルには500人とか書いてあるんですが、500はもう通り越しています。ヤッタネ。
2023/4/10 | 0人(初の動画投稿) |
2023/5/15 | 666人(ゾロ目!) |
最近、「YouTube 登録者 推移 ブログ」とかでググっていろいろサマザマを読んでいるのですが、現10万人YouTuberの方でも「最初はチャンネル登録は都市伝説かと思っていた」みたいなことを書いている、そんな姿が目立ちます。
というわけで、一か月ほどでこんくらい登録していただけたのは、「現時点ではソコソコ順調」と言えそうです。
これがよかった、これはもっとうまくできた、ナドナド、分析してみましょう。
スタートダッシュ成功要因分析
①Twitter, BLOGの下地があった
元も子もないですが、まずはこれですね。
TwitterのフォロワーもブログのPVもある程度あったので、「一切の無風スタート」というのを必然的に避けることができました。
更新しました。
— 陰glish BLOG (@IntrovertEng) April 10, 2023
"V"LOGです。
第一回ってことで、究極のテーマ「英語ができるようになる勉強法」です。間違ったことは言ってない自負あり。恥ずかしいんですが、見てあげてください。https://t.co/P9nAnnmNoE
ただ、それでも初速は「100人」って感じでしたね。
Twitterのフォロワーが4500人くらいってことを考えると、単純計算で2%強くらいの数字。
良くも悪くも「無風ではない」くらいの言葉で表現するのが適当って感じのスタートでした。
②とっておきのキラーコンテンツ
「英検合格法」の投下
現在、ぶっちぎりナンバーワンで再生数がグルングルン回っている動画がこちらなります。
まあ、見出しにある通り、これは「とっておきのネタ」で、狙ってこの黎明期に投入しました。
・時期(※ちょうど従来型英検があるタイミング)
・動画の内容(※「英検に受からせるだけ」の方法論には本当に圧倒的自信があった)
ともにドンピシャなので、編集にある程度慣れてきたタイミングで、「キラーコンテンツ」として撮ろうと決めていたってカンジです。
明らかにこの動画から登録していただける方がハチャメチャに多く、思った通りの働きをしてくれていると言っていいでしょう。
ただ、一つ思うことはありまして、「やっぱ、こういう『ウラワザ』みたいなのがウケんだな~~~」ってことです。
英検以外の英語試験はウラワザなんか無い、と心から思っているってのが本音。
今後発信する情報が、この英検の動画から登録してくださった方に、いい意味で刺さるのかは、割と不安ですね。
③成功しているYouTuberで
自分が真似できそうな「形」を
完全にパクった
内容のパクリは当然ご法度ですが、「形」に関してはオリジナリティなんかいらない。
というわけで
・ペラペラ喋れる能力が活かせる
・編集技術がいらなさそう
という条件を満たしていそうな、「トーマスガジェマガさん」のスタイルを、これはホントに完全に丸パクリしました。
これは大正解でしたね。何より編集がラクです。とにかくラク。その割に視認性も低くない。
もっと私がでっかくなることに成功したら、お礼を伝えたいですね~。
失敗したな~って思ってること
①初期の動画のガバガバ音量バランス
とにかくシンプルに音が小さいです。マジで。
ダイソーのイヤホンとかいう元から音量バランスがガバガバな環境で確かめていたせいで、しばらく気づけなかったんですよね。
気付いた時にはもう6個も動画をアップしていたという。(ノ∀`)アチャーという気持ちで心と胸がいっぱいになりました。
これは主観なんですが、スマホのちっちゃい画面で見るYouTubeに、画質を求めてる人ってあんまりいないと思うんですよね。
でも、「音質」「音量」がガバガバだと、それは一気に不快指数マックスに人々を導いてしまうと。
音量バランスに関しての編集技術は、最初っからちゃんと身につけておけばよかったな~と、心から思います。
最初の6個の動画、見たくないですもん。
②『YouTube』という媒体の特性を
もっと考えるベキだった
ぶっちぎりで滑ったなという感触の動画が、これです。なんなら消したいです。
集団授業でも個別指導でも「ウケてた」品詞のハナシをそのまま引っ張ってきて喋った動画です。
内容自体にはソコソコ自信あったんですが、これ、「話をよく聞いて、一個一個噛み砕きながらちゃんとついていかないと、その魅力が一切伝わらないトーク」なんですよね。
YouTubeって媒体を冷静に考えてみると
・倍速再生はアタリマエ
・なんなら、10秒飛ばしを連打しながら
「気になる所だけ見る」
みたいな感じの動画の視聴の仕方が、圧倒的にフツーになされてるじゃないですか。だからこの動画は全力で滑ったと。
というわけで、反省を活かし、今は、倍速でも、何なら10秒飛ばしでも意図が掴める動画作り、もっと言っちゃうと、「自分のハナシは聞かれない」ことを意識して、スライドをとにかく厚めに作っています。
今後の展望
①広告費を投入する
当たり前なんですが、どんな動画をあげても、そしてその内容が素晴らしくても、見てもらえないことには意味がない。
というわけで、認知が(ワタシの主観で)一定以上になるまでは、勇気を出して広告費を突っ込んでいます。
これが吉と出るか凶と出るかは、今後の結果のみぞ知る、といったところですね。
②更新ペースを上げる
・スライド作り1時間
・撮影30分
・編集1時間半
カットと音量調整以外は何もしていないので、大体1つの動画にかかる時間はこんなもんです。(※やってみるとわかるんですが、テロップ入れたり効果音入れたりの、「普通のYouTuber」さん、作業量えぐいよ、アレ。)
まあ、話のネタさえ尽きなければ、毎日更新も現実的に可能なんですよね。
毎日更新するかというと、実際しないんですが、気持ちはそんくらいで行きましょう。生きるために。イキるのはほどほどに。
③日本語の能力を高めたい
ケッキョクいまのYouTubeスタイルだと、英語力っていうより、日本語力が勝負なんですよね。
動画のネタに繋がるような心理学とか社会学あたりを勉強したいってのもそうなんですが、とにかくイロイロ本を読みたいです。良質な日本語をインプットしたい。
ただ、今のワタクシ、TOEICをやっつけようとしており、さすがにそっち優先というところ。
ハアって感じですね。さっさとやっつけよう。うん。
おわりに
というわけで、登録者様の数がキリいいタイミング、もしくは時の流れが同じくキリいいタイミングで、こんな感じでYouTubeの推移を振り返っていこうと思います。
この振り返りが、前向きなものになっていくか、それとも私が絶望していく過程のログになっていくかは、ひとえに皆様次第。
登録よろしくお願いいたしますね(>_<)(>_<)(>_<)(>_<)
追記:1000もサクッと超えられました
続きは以下をご覧くださいマセ。
-
【日記】日陰者英語YouTube登録者推移(500→1000人まで)
2023/5/28